やすえデンタルクリニックのブログにお越しいただきありがとうございます。
マスクを外す、今までの生活が戻ってきました。
マスクで口元を隠していたので、今まで以上に口元を気にされる方も多いのではないでしょうか?
今日は病院内でもよく話が出るホワイトニングについてです。
まず、歯の色についてです。
歯の本来の色は、エナメル質の中にある象牙質の色にある程度左右されるといえます。
象牙質は乳白色ですが、個人差があるので、生まれつき白い人もいれば、黄色味を帯びた人もいます。また、エナメル質の厚さや透明度、凹凸などによっても、歯の表面に光が反射することで白っぽく見えたり、象牙質の色の見え方が変わったりします。
もともと歯が白かった人でも、年を重ねるとともに少しずつ白さを失い、加齢によって象牙質そのものの色が濃くなっていくこともありますが、歯が黄ばむ原因の多くは、象牙質ではなくエナメル質にあります。 原因のひとつはステイン(着色汚れ)です。
さらに、加齢によって、エナメル質が薄くなり、その内側にある象牙質の色がより透けて見えるようになって、若い頃より歯が黄ばんで見えるようになります。
ホワイトニングを活用することで歯を白さを取り戻す事ができるかもしれませんよ。
〈ホワイトニングによる効果〉
①ホワイトニング剤を用いて歯の表面の着色物を白く漂白する。
②ホワイトニング剤を用いて歯の表面構造を変化させる。
当院では
①ホームホワイトニング(家でするホワイトニング)
②オフィスホワイトニング(医院に来てするホワイトニング)
③デュアルホワイトニング(①と②両方)
をおこなっております。
ご興味ある方はスタッフに一度ご相談下さいね。
最後までお読みいただきありがとうございます。