YASUE DENTAL CLINICのブログにお越しいただきありがとうございます。

新型コロナウィルスが猛威を奮っていますが、みなさんお体には気をつけてお過ごし下さい。
そんな中、福岡で行われました、「FCDC」セミナーに参加してきました。

今回はダイレクトボンディング、ラミネートべニアでした。

ダイレクトボンディングとは保険診療でいうところのCR充填、またはプラスチックの治療のことです。

保険診療のただ詰めるだけではなく、審美性や接着操作を突きつめて行う事で削る量が少なく綺麗に詰めれるという利点があります。

またラミネートベニアとは前歯の見える部分を一部切削し、セラミックを貼りつける技法で歯質削除料を減らした上で色調変化のないセラミックで修復できます。

現在の歯科医学では接着の分野は日進月歩です。
接着の進歩により、維持形態などの切削量を減らす事ができるようになりました。
大変奥が深く、また興味のある分野の話でしたので2日間のセミナーでしたが一瞬で終わってしまいました。

歯科治療はどんどん進化しています。今までできなかった事ができるようになっています。
何かお悩みの際は是非ご質問いただければと思います。